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ThinkPad Tシリーズ(シンクパッド - )は、レノボ(元はIBM)のノートパソコン、ThinkPadブランドの一シリーズ。 派生モデルである、ThinkPad Wシリーズについても解説する。 == コンセプト・特徴 == 14インチ以上のディスプレイと携行性を兼ね備えた製品である。Xシリーズで省略されていたドライブを装備している。TPMを装備しており、ビジネスユーズでの仕様を念頭に置いている。 Tシリーズは、600シリーズの後継機種で、ThinkPadシリーズの最上位モデルとして位置付けられている。Gシリーズ・Aシリーズの高性能とXシリーズの携帯性を兼ね備えており、 2スピンドルノートパソコンであり、当初からフロッピーディスクドライブは割り切って省いている。その分を筐体の薄型化や他のデバイスの端子にあてており、重量をバッテリー込みで2kg強に抑えている(14.1インチ液晶モデル)。 特にT2xシリーズは、同時期に販売されたシリーズの中では故障が少なく丈夫であった。また自己責任ではあるが、CPUやハードディスクドライブの交換には特に細工は不要で、 2013年の現行モデルでも、その構造は変わらない(タイプSシリーズは除く)。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「ThinkPad T」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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